Sub-SaharanAFRICA

Republic of Zambia海外拠点:ザンビア・ルサカ

※写真:ケニア・ナイロビ

担当重点地域と海外拠点設置国

重点地域:サブサハラ・アフリカ地域
海外拠点設置国:ザンビア
サテライト拠点設置国:ケニア

Event infoイベント情報

取組概要

北海道大学は平成26年度から本事業を受託し、サブサハラ・アフリカを対象として、日本留学フェアの開催、留学に関する情報発信のプラットフォームづくり、留学を希望する学生への支援等を行っています。本学アフリカルサカオフィス(ザンビア)と、ナイロビサテライト(ケニア)に留学コーディネーターを配置し、サブサハラ地域からの優秀な留学生の獲得のため、日本本部、国内外の教育機関、現地の在外公館、法人団体等と連携し、サブサハラ地域の情報を収集分析し、オールジャパンでの日本留学広報を推進しています。さらに優秀な留学生を中・長期的に確保するために不可欠な日本・アフリカ間の学術交流の活性化にも取り組んでいます。

国内機関との協力

サブサハラ・アフリカの拠点として、オールジャパンで日本留学を推進しています。具体的には、在外公館、本邦関係機関在外事務所、学術振興団体、日本語教育機関等と協力し、日本国内の国公私立大学及び関係機関に参加を呼びかけて、日本留学フェアや学術交流ワークショップなどを実施しています。これまでオンライン上での実施を含むフェアやイベントに参加した本邦大学は70校以上です。また、サブサハラ・アフリカからの留学生を受け入れた実績のある本邦大学及び受入れに関心のある大学、さらには高等専門学校等と協働して、留学生や卒業生の声を集め、広報活動に活用したり、現地の高校生を対象にした個別セミナーやウェビナーなどを開催したりしています。さらに、留学後の就職を支援するため、日本貿易振興機構(JETRO)、本邦経済団体(ケニア、南アフリカ、ガーナ等の日本商工会等)や日系企業等と協働して日本及び現地での就職に関する情報等を収集・発信しています。

目標

オールジャパンで日本留学を促進するためのサブサハラ拠点として、日本留学活動を推進し、
サブサハラ・アフリカから日本の高等教育機関への留学生を事業期間内に1.5倍にする(2024年3月までに2.600人)。

実績

これまでに日本留学フェアを当該地域で12回、オンラインで4回開催し、約6,500人(現地開催4,300人、オンライン2,200人)の参加がありました。また、日本留学へ関心の高い現地の高校や大学を対象に個別日本留学セミナーやウェビナーを50回程度実施したり、在外公館等を通じた留学プロモーションに参加したりしました。フェアやウェビナーの参加を通して、日本留学を実現化した人たちも増加しています。サブサハラ・アフリカからの(公費奨学金以外の)私費留学生数を見ると、5年前の2016年は415名(全体に占める割合は3割)に留まっていましたが、2019年は638名(コロナ禍の2020年は618名、全体の4割)となり、1.5倍を超える増加となっています。また、学部留学生を促進する広報活動を通して、近年、サブサハラ地域からの学部留学生数も増加しています。留学希望者が課程・分野及び大学名など様々な項目からの検索が出来る「大学検索データ・ポータル」も開設し、国内70大学から700を超えるコースの詳細情報を留学希望者に提供できるサービスも行っています。

国内機関へのメッセージ

本事業では、サブサハラ・アフリカからの留学生獲得のため、現地で活動する留学コーディネーターが下記の協力をさせていただきます。

1. 多様な留学ターゲット層への各大学のアプローチ支援 現地の大学や高校、日本語教育を含む教育機関などへの留学広報を支援します。現地やオンラインで留学フェア、説明会などを開催します。 2. 日本を身近にするオンライン広報(ホームページ、Facebook、Twitter) 日本の大学への入学及び修学制度の説明だけでなく、留学生の日本での生活・就学の様子を現地に向けて発信します。また、各大学の教育課程情報、出願日程などを現地に向けて紹介します。 3. きめ細かなマッチング・サポート 大学間協定締結の支援、各大学への入学希望者の紹介、現地に関する各種問合せ対応、 入試・入学手続き等の支援、現地からの申請者への渡日前サポートなどを行います。
ぜひサブサハラ拠点に貴学の情報をご提供ください。貴学がサブサハラ・アフリカ地域の学生に直接アピールできる機会をお作りします。

※サブサハラ・アフリカ地域の日本留学への関心を喚起するための動画を制作しています。動画制作にはこれまでに6大学にご協力いただいています(6大学:東北大学、筑波大学、千葉大学、東京外国語大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、北海道大学)。