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日本留学フェア(於アゼルバイジャン共和国バクー市)参加機関の募集について

平素より北海道大学の活動にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
北海道大学は、筑波大学、新潟大学とともに2018年に文部科学省の委託事業である日本留学海外拠点連携推進事業に採択されました。当該事業の一環で、この度、アゼルバイジャン共和国バクー市において日本留学フェアを開催する運びとなりましたので別添のとおりご案内いたします。

カスピ海に面する産油国であるアゼルバイジャン共和国は、豊富な天然資源と潤沢なオイルマネーから第2のドバイと称され、中央アジアと欧州を繋ぐ交通、文化、経済の要衝です。2005年にはボローニャプロセスに加入、人口が227万人を超える首都バクー市は富裕層も多く、52機関ある国内の高等教育機関のうち約半数が集中する教育の中心地でもあります。アゼルバイジャンは親日国として知られていますが、日本との国交樹立30周年を迎える本年、年間を通して様々な行事が開催され、日本への関心も一層高まりを見せています。

この好機に優秀な学生の獲得、向上心溢れる意欲的な学生に対する広報活動のため本留学フェアをご活用いただけますと幸いに存じます。

【担当】
北海道大学国際連携機構
徳田・西山・濱川
電話011-706-3370
Email:  moscow_office@oia.hokudai.ac.jp

▼詳細は下記の添付ファイルよりご確認いただけます。

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