EVENTイベント情報
2021.12.08
地域別ウェビナー(南米地域)を開催しました

2021年12月2日(木)、独立行政法人日本学生支援機構は、本事業で南米地域を担当する筑波大学国際室南米拠点の協力の下、「日本留学海外拠点連携推進事業」地域別ウェビナー(南米地域)をオンラインで開催しました。
本ウェビナーには、大学や日本語学校、専修学校などの留学生受入関係者47名が参加。冒頭、大根田修・筑波大学国際室長より現地事情や南米拠点の活動についての説明があり、続いてホドリゴ・フェルナンデス及びジャンカルロ・カルメリーノ留学サブコーディネーターより日本の大学・機関へのサポートに関してウェブサイトの紹介及びSNSでの大学プロモーションなどに関する説明が行われました。
議題2では、遅野井茂雄・留学コーディネーターによる「南米重点国の最近の情勢について」、議題3では、鈴木宏幸・在ブラジル日本国大使館広報文化班長による「ブラジルの教育・留学事情について」現地ブラジルからライブで発表が行われました。
質疑応答の時間には、事前に寄せられた「コロナ禍での留学志向・支弁能力の変化について」や「各国の米・英統一試験(IB、A-Levels、SAT等)の浸透具合・受験率について」と言った質問に回答し、筑波大学と在ブラジル日本国大使館との間でコロナ禍での留学生獲得に向けた今後の対策について意見交換も行われました。
参加者からは「現地の情勢などリアルなお話を聞くことができた」や「南米に対し知識不足で、今回色々学ばせて頂きました」といった感想が寄せられました。
本ウェビナーには、大学や日本語学校、専修学校などの留学生受入関係者47名が参加。冒頭、大根田修・筑波大学国際室長より現地事情や南米拠点の活動についての説明があり、続いてホドリゴ・フェルナンデス及びジャンカルロ・カルメリーノ留学サブコーディネーターより日本の大学・機関へのサポートに関してウェブサイトの紹介及びSNSでの大学プロモーションなどに関する説明が行われました。
議題2では、遅野井茂雄・留学コーディネーターによる「南米重点国の最近の情勢について」、議題3では、鈴木宏幸・在ブラジル日本国大使館広報文化班長による「ブラジルの教育・留学事情について」現地ブラジルからライブで発表が行われました。
質疑応答の時間には、事前に寄せられた「コロナ禍での留学志向・支弁能力の変化について」や「各国の米・英統一試験(IB、A-Levels、SAT等)の浸透具合・受験率について」と言った質問に回答し、筑波大学と在ブラジル日本国大使館との間でコロナ禍での留学生獲得に向けた今後の対策について意見交換も行われました。
参加者からは「現地の情勢などリアルなお話を聞くことができた」や「南米に対し知識不足で、今回色々学ばせて頂きました」といった感想が寄せられました。
開催報告
1.日 時: 2021年12月2日(木)14:00-15:30
2.形 式: オンライン開催(Cisco WebEx Meetings)
3.対 象: 大学・短期大学・高等専門学校・日本語学校等の留学生業務担当者、大学等関係団体、政府関係機関等
4.事前登録: 52名
5.出席者数: 47名 【内訳】大学38名、日本語学校8名、専修学校1名
6.発表 :(敬称略)
(1)「日本留学海外拠点連携推進事業(南米拠点)について」
大根田 修 筑波大学国際室 室長
ホドリゴ・フェルナンデス 筑波大学国際室南米拠点留学サブコーディネーター
ジャンカルロ・カルメリーノ 筑波大学国際室南米拠点留学サブコーディネーター
(2)現地情報-「南米重点国の最近の情勢について」
遅野井 茂雄 筑波大学国際室南米拠点留学コーディネーター
(3)「ブラジルの教育・留学事情について」
鈴木 宏幸 在ブラジル日本国大使館 広報文化班長
(4)ビデオメッセージ
サンティアゴ・パルド 駐日コロンビア大使
(5)資料参加
駐日ブラジル大使館
・「ブラジルの教育・国立教育研究機関アニシオ・テイシェイラ(Inep)による調査」
駐日チリ大使館
・「チリ現地のコロナ禍における教育事情と今後の展望」
在コロンビア日本大使館 広報文化班
・「コロンビアの教育事情と日本留学支援」
在チリ日本国大使館
・「現在のチリ共和国の教育事情と日本留学についての現地学生の質問と回答」
・在ペルー日本国大使館
「パンデミックにおけるペルーの教育状況の特徴と日本留学に対する大使館の支援」
以上
■筑波大学南米拠点のSNS
www.facebook.com/StudyinJapanGNP/
その他のイベント情報 | 南米
南米地域 | 海外拠点の取組概要
▼ウェビナーの様子
2.形 式: オンライン開催(Cisco WebEx Meetings)
3.対 象: 大学・短期大学・高等専門学校・日本語学校等の留学生業務担当者、大学等関係団体、政府関係機関等
4.事前登録: 52名
5.出席者数: 47名 【内訳】大学38名、日本語学校8名、専修学校1名
6.発表 :(敬称略)
(1)「日本留学海外拠点連携推進事業(南米拠点)について」
大根田 修 筑波大学国際室 室長
ホドリゴ・フェルナンデス 筑波大学国際室南米拠点留学サブコーディネーター
ジャンカルロ・カルメリーノ 筑波大学国際室南米拠点留学サブコーディネーター
(2)現地情報-「南米重点国の最近の情勢について」
遅野井 茂雄 筑波大学国際室南米拠点留学コーディネーター
(3)「ブラジルの教育・留学事情について」
鈴木 宏幸 在ブラジル日本国大使館 広報文化班長
(4)ビデオメッセージ
サンティアゴ・パルド 駐日コロンビア大使
(5)資料参加
駐日ブラジル大使館
・「ブラジルの教育・国立教育研究機関アニシオ・テイシェイラ(Inep)による調査」
駐日チリ大使館
・「チリ現地のコロナ禍における教育事情と今後の展望」
在コロンビア日本大使館 広報文化班
・「コロンビアの教育事情と日本留学支援」
在チリ日本国大使館
・「現在のチリ共和国の教育事情と日本留学についての現地学生の質問と回答」
・在ペルー日本国大使館
「パンデミックにおけるペルーの教育状況の特徴と日本留学に対する大使館の支援」
以上
■筑波大学南米拠点のSNS
www.facebook.com/StudyinJapanGNP/
その他のイベント情報 | 南米
南米地域 | 海外拠点の取組概要
▼ウェビナーの様子

